2022.11.27
記憶に新しい東日本大震災。
女川町は大きな津波によって、町内の住宅の7割が流失し、人口のおよそ1割という大多数の方の尊い生命が失われるという未曽有の災害に見舞われました。
それでも女川町は現在、「あたらしいスタートが世界一生まれる町へ。START! ONAGAWA」をスローガンに掲げ、震災からの復旧にとどまらず、震災前から抱えてきた町の課題を解決し、震災による人口流出や少子高齢化が進む中、復興後の持続可能なまちづくりに向けて、「活動人口」の創出にも積極的に取り組まれています。
そんな心から応援したいまち、宮城県秋田県女川町(おながわちょう)の紹介です。
■女川町について
宮城県の東、牡鹿半島基部に位置し、東日本大震災により被災した三陸地域に創設された「三陸復興国立公園」地域に指定されています。
女川町の沿岸部は豊かな海が育むリアス式海岸で牡蠣やホタテ、銀ザケなどの養殖も盛んで、世界三大漁場のひとつ金華山沖から水揚げされる魚の種類も豊富です。季節ごとに様々な海の恵みを味わうことができます。
(画像)女川町ホームページより引用
■気になる返礼品
「あがいんおながわ」製品35種と「女川町のギフト」2個セット(常温)
女川町は全国でもトップクラスのサンマの水揚げ高を誇ります。
ANNニュースの2021年9月15日付けの記事によると、漁獲量は「近年でピークだった2008年と比べ、去年は10分の1以上減少」、価格は「この3年高騰が続き、2008年の約7倍」だそうです。昨今では希少になっているサンマをお勧めとして紹介しても良いのですが、先述の通り、女川町は養殖や水揚げされる魚の種類が実に豊富なので、その様々な海の幸を幅広く知っていただきたいという想いで、こちらの返礼品を紹介いたします。
「あがいんおながわ」製品35種と「女川町のギフト」2個セット(常温)
あがいんおながわ製品 とは、英語の『AGAIN(再び)』と女川弁の『あがいん(食べてください)』を掛け合わせた、女川町が自信を持って言える商品が『あがいんおながわ』ブランド商品です。
例えば、紹介します35種詰め合せには、以下の海産物が詰め合わされたギフトになっています。
【あがいんおながわ製品 35種セット】
オリーブオイル漬け(蛸、帆立、ほや、牡蠣)4種 各1
たこのやわらか煮
魚やの煮付(さんま、さば、いわし)3種 各1
ほや塩
女川学園カレー×3
ほやパスタの素×3
秋刀魚そぼろ
銀鮭そぼろ
いわしそぼろ
カレーそぼろ
さんま昆布巻
さけ昆布巻
まぐろ昆布巻
かき昆布巻ハーフ
帆立昆布巻ハーフ
ほやたまご
酢漬けほや
三陸産わかめの佃煮
さんまかりんとう
ずんだかりんとう
銀鮭ごはんの素×2
女川産ふりかけ(ほや、帆立、銀鮭) 3種 各1
ほや醤油せんべい
ワンドリップコーヒー
「初日の出」、「旧女川駅」、「ONAGAWA復幸ブレンド」、「Seapal Brend~シーパルブレンド~」、「女川ブレンド」5種 各3
こちら「あがいんおながわ」認定35製品に加えて、カタログギフト「女川町のギフト」2個も組み合わされた、女川町の魅力が満載に詰まったセットになっています。
https://www.furusato-tax.jp/product/detail/04581/5536412
※ふるさとチョイスの返礼品詳細ページに遷移いたします。
もしご予算的に・・という方は、もっと寄付金額が安価な26種、22種、20種、17種、15種という返礼品も用意されています。
少しでも女川町が誇る海の幸を知っていただく機会になれば幸いです。