2023.3.7
兵庫県 高砂市(たかさごし)の返礼品には、「たまご尽しのプレミアムセット」という返礼品があります。
■気になる返礼品
こだわりの美味しいたまごと、便利なたまご加工品セット
たまご尽しのプレミアムセット
まず卵では、
・兵庫県産のお米やよもぎ、海藻、魚の煮汁などをたべて育った鶏のたまご『たまごの郷奥丹波』。
・卵黄が夕日のように鮮やかでコクのあるたまご『高砂の夕日』。
・平飼いで米麹をたべて育ったにわとりのたまご『阿波うまれの平飼いたまご』。
・とろ~り卵黄が流れる『とろ~り卵』。
そして加工品では、
・タルタルソース。
・スマートエッグ。
・ゆずマヨソース。
・奥丹波のかしわカレー。
「奥丹波の卵」「高砂の夕日」の卵を使った無添加の濃厚なマヨネーズ。
国産ゆずの香り高いマヨソースは、サラダやチキンなどのディップやトッピングに淡路島のタマネギをたっぷり配合したタルタルソースは、フライものに沿えて使いっきり安い小袋タイプです。
かしわカレーは卵とトッピングしてどうぞ!
たまご、たまご、たまご尽くしのギフトセットです。
(画像)返礼品詳細ページより引用
https://www.furusato-tax.jp/product/detail/28216/4873147
※ふるさとチョイスの返礼品詳細ページに遷移いたします。
最後に、兵庫県 高砂市の簡単な紹介です。
■兵庫県 高砂市(たかさごし)について
高砂市は兵庫県の中南部、播磨平野に位置し、東西8.00キロメートル、南北が9.57キロメートルで、面積は34.38平方キロメートルです。
(画像)高砂市ホームページより引用
「高砂やこの浦舟に帆をあげて…」と古くからめでたい謡曲「高砂」(世阿弥作)で知られる高砂市は、兵庫県南部播磨平野の東部に位置し、東に加古川が流れ、南に瀬戸内播磨灘を臨み、古くから白砂青松の風光明媚な泊として栄えてきました。
古くから景勝の地であったため、多くの歌人たちにも愛され、「稲日野も行き過ぎがてに思へれば 心恋しき可古の島見ゆ(柿本人麿)」をはじめ、多くの和歌が詠まれ万葉集などの数々の歌集を賑わせています。
近世になって高砂が発展したのは、姫路城主の池田輝政公が慶長6年(1601年)に加古川の流れを高砂に導いて加古川舟運の河口港を開き、その後、本田忠政公によって本格的な町づくりが進められ、加古川流域の物資の集散地になってからのことです。
この時代には付近の村々では米作りのほか製塩業や綿業、採石業などの地場産業が発達し、商品流通も盛んに行われました。
近現代になると大阪や神戸などの大都市に近いことや豊富な用水があること、埋め立てしやすい遠浅の海岸などが企業の立地条件となって、機械・製紙・化学・食品・電力などの大工場が進出し、播磨臨海工業地帯の中核となっています。