2022.11.21
「世界自然遺産、白神山地のまちの返礼品って、どういう品があるんだろう。」って気になりませんか?
まず、青森県西目屋村(にしめやむら)の紹介です。
■西目屋村について
西目屋村は青森県津軽地方の西部南端に位置し、三方が1,000クラスの山々に囲まれ総面積の9割以上が林野によって占められており、国有林が9割以上となっています。
西目屋村は南西部に世界的に貴重なブナ林が広がる白神山地を有し、平成5(1993)年に鹿児島県屋久島とともに日本初の世界自然遺産に登録されました。
平野部とちがい標高 1,000mにいたる山々に囲まれている村であるため、気温が低く、日照時間が短いです。夏は雨が多く、冬は豪雪という日本海側気候となっています。
(画像)西目屋村ホームページより引用
■気になる返礼品
私が気になった返礼品として、『白神焙煎舎 白神焙煎炭焼珈琲セット』を紹介します。
https://www.furusato-tax.jp/product/detail/02343/5556742
※ふるさとチョイスの返礼品詳細ページに遷移いたします。
世界遺産・白神山地の水で作られる白神焙煎炭焼珈琲は、地球から生まれた至高の一品と言えるのではないでしょうか。
縄文時代に誕生したとされ、「ブナの森に水筒いらず」といわれるほど高い保水力を持つ白神山地の水は、
ブナの森に降った雨が地表を覆う厚いブナの葉土に貯えられ、気の遠くなるような年月をかけて地下に浸透します。
そして、森林土壌のフィルターにより不純物を取り除かれ、清らかな水となり再び地表に出てきます。
「白神山地の水」はブナの森が生んだ自然の生命力が感じられる水です。
「白神山地の水」は、硬度0.2mg/lという日本でも珍しいほどの超軟水です。なので、非常にまろやかで柔らかいのどごしが楽しめます。
余分なミネラルが含まれていないため、赤ちゃんからご年配の方まで身体に負担をかけることなく安心してお飲みいただけます。
また、超軟水は素材の良さを最大限に生かすことが出来る高品質の水ですので、そのまま飲料水として利用するほか、
コーヒー・お茶・水割り・日本料理等様々な用途にご利用できます。
白神焙煎炭焼珈琲は、青森県内最大級の自社炭製造施設『白神炭工房 炭蔵』で造られるりんごの樹を使用し、
良質かつ安定的な熱量が保てる炭を使って焙煎をしています。
老舗の珈琲専門店による味づくりの技術が加わり、まろやかな白神山地の水で淹れたコーヒーは香り・味ともに一級品。
すべてにこだわり抜いた、極上の一杯となります。
珈琲愛好家の皆さんに、地球から生まれた至高の一品を紹介させて頂きました。