2023.3.1
目指したのは、世界一、素材本来の味を引き出す鍋。
このコンセプトに違わない機能・品質で評価も高いバーミキュラ製品を提供するまちの紹介と、おすすめの返礼品を紹介します。
まずは、開発したまち、愛知県名古屋市の簡単な紹介です。
■愛知県 名古屋市(なごやし)について
伊勢湾の湾奥部に面し、木曽三川により形成された広大な濃尾平野の東に位置しています。
また、日本のほぼ中央に位置し、東京からは約260km、大阪から約140kmの距離にあり、鉄道や幹線道路の結節点として東西交通の要衝となっています。
そして、国内有数の国際貿易港である名古屋港を抱え、伊勢湾には名古屋港のほか四日市港などの大規模な貿易港があり、伊勢湾沿岸部にはコンビナート、工場、倉庫などが集積しており、経済や海上物流の一大交易圏となっています。さらに、空の玄関である中部国際空港は市の南約 40km の位置にあります。 このように、人の移動、物流、産業立地など地理的に恵まれた条件を数多く備えています。
(画像)名古屋市ホームページより引用
名古屋市の面積は約326平方キロメートルで、東部の丘陵地、中央部の台地、北・西・南部の沖積平野の3つに大きく分けられ、東に高く西に低い地勢をなすものの、おおむね平坦な地形となっています。
気候は、夏の平均湿度が 70%を超すことが多くむし暑く、冬は「伊吹おろし」と呼ばれる冷たい北西の季節風が吹き、季節により厳しい面もありますが、比較的穏やかな気候とされています。
産業面では、木曽ヒノキを代表とする豊富で良質な木材を尾張藩が管理していたことから、この地域において木材産業が発達し、それに携わる職人の高度な技術は、明治以降、時計、鉄道車両、航空機産業に発展していきました。また、焼き物に適した土があることなどから窯業が盛んとなり、近代的な陶磁器産業へと成長し、ファインドセラミックス産業へと発展を遂げました。
さらに、江戸時代の綿織物業を継承する繊維産業の隆盛により織機工業が発展し、その後自動車産業が誕生しました。
現在では、名古屋市を中心とした名古屋大都市圏は、多くの産業が集積する日本のものづくり産業の中核となっています。
■バーミキュラ製品が選ばれる理由
~バーミキュラ公式サイトより引用~
(1)目指したのは、世界一、素材本来の味を引き出す鍋。
バーミキュラ最大の特徴は、「無水調理」を可能にする、非常に高い気密性にあります。
野菜の水分やうま味を逃がさないから、調味料をほとんど使わずに、それはそれはおいしくいただけます。
あなたは、フタをして火にかけるだけ。じつに簡単です。
(2)料理の楽しさを、この鍋が教えてくれた。
バーミキュラひとつで、無水調理、炊く、ロースト、スチームが可能です。
無水調理でつくるカレーから、分厚いお肉の絶妙ロースト、お米のうま味が際立つご飯、さらにスイーツやアイスクリームまで。
とても簡単にできるのに、ほめられるから、また作りたくなります。
(3)実証。うま味も、栄養も、逃がさない鍋。
野菜の栄養素は、調理を通して失われていきます。
バーミキュラの無水調理は、他の調理方法と比べて栄養素を損ないにくいことがわかっています。
■気になる返礼品
バーミキュラ オーブンポットラウンド18cm(ストーン)
(画像)商品詳細ページより引用
バーミキュラ製品といえば、やはり鋳物ホーロー鍋をおススメします。
フタと本体の接合部分を日本の職人が手作業で0.01mmの精度で削り出し、考え抜かれた熱伝達のテクノロジーを重ねることで、理想の無水調理が実現しているそうです。
返礼品でも、14cm・18cm・22cm・26cmの様々なサイズが提供されていますが、18cmは1~2人暮らし向けの小ぶりなサイズです。
[どのサイズが良いのか悩んだら]
・14cm →離乳食作りや副菜づくりに最適な、手のひらサイズです。
・18cm →3合までの炊飯や副菜づくりにも便利な、1~2人暮らしにぴったりの、手のひらサイズです。
・22cm →カレーやシチューならたっぷり4人分が作れる、定番サイズです。
・26cm →鶏一羽を使用したローストチキンや、大家族のたっぷり煮込み料理、大勢でのホームパーティー料理にも最適な、大きめサイズです。
今回は、1~2人暮らしにぴったりの、手のひらサイズである18cmを紹介します。
紙のレシピ本も付属しています。
https://www.furusato-tax.jp/product/detail/23100/5351929
※ふるさとチョイスの返礼品詳細ページに遷移いたします。
野菜の水分やうま味を逃がさないから、調味料をほとんど使わずに、それは美味しく頂けます。
フタをして火にかけるだけ。じつに簡単に調理できます。
みなさんにとって、簡単に美味しく、楽しく、そんな毎日の調理と食事になれば幸いです。